黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
結びに、季節は巡り、市内では「景勝桜」など早咲きの桜が満開を迎え、庁舎敷地内においては「百年桜」の蕾が日に日に膨らみを増すなど、本格的な春の到来を感じさせてくれるこの頃であります。
結びに、季節は巡り、市内では「景勝桜」など早咲きの桜が満開を迎え、庁舎敷地内においては「百年桜」の蕾が日に日に膨らみを増すなど、本格的な春の到来を感じさせてくれるこの頃であります。
旧黒部庁舎の3階、ものすごい揺れを感じたところでありますけども、後から聞いたら震度は2ということでありますが、やはり私はものすごく揺れたと記憶しております。そして、予算特別委員会終了後、庁内で警戒本部が設置され、市の所管する施設、ほとんどの職員が現場に赴きました。私自身も防災担当課長という立場で大島海岸から村椿荒俣海岸まで津波注意報が出てた関係で、ずっと警戒に当たったことを覚えております。
総務課所管に係る庁舎等整備基金積立事業については、今後の庁舎整備を見据え、現在の基金残高と今後の見通しについての質疑がありました。令和3年度末時点の基金残高は約7億であり、今後も一般財源の状況を踏まえながら、計画的に積み立てたいとの答弁がありました。 消防本部所管に係る消防施設整備事業については、導入予定の救助工作車の特徴などについての質疑がありました。
町民からの情報、庁舎内各課で集約している課題や情報は膨大な量とお聞きしております。今後はデータとしていろんな情報を共有化し利活用するためには、今までの情報は紙が中心であり、事務処理の大半と聞き、デジタル化が不可欠と思いました。 多様化、複雑化する情報、各課が所管する情報をデジタル化し、データとして利活用できるよう業務の改善とのことですが、今後の工程作業内容についてお伺いいたします。
委員の発言の繰り返しになりますが、本年11月14日、富山県警察本部より、県内の小規模警察署の再編計画について、朝日町、入善町、黒部市、魚津市からなる新川東エリアにおける新庁舎の建設候補地が公表されました。 建設候補地につきましては入善町1か所、本市2か所、魚津市1か所の計4か所が示され、本市におきましては黒部市総合公園周辺と黒部市国際文化センター、コラーレ周辺となっております。
次に、4点目、平成23年の図書館建設基本構想を出発点に、旧庁舎跡地活用に関する提言書、公共施設の再編に関する基本計画などを踏まえ、平成27年12月、当時の堀内市長が図書館を核とした市民交流センターの建設を目指すことを表明されたのであります。
さて、一方で射水市合併以来を振り返ってみて、射水市の大きな事業としては、庁舎統合事業があったものと考えています。新庁舎は現に今ここにありますが、この庁舎を整備するにつけては、旧市町村の庁舎等の跡地活用等の課題を乗り越えての事業推進であり、市長をはじめ、当局の御労苦に心より敬意を表するところであります。
庁舎や小・中学校など、105の公共施設に係る様々な維持、管理業務を施設管理の専門的知見を有する民間事業者に包括的に委託する本業務につきましては、本年4月の業務開始以降、順調に業務が遂行されているものと考えているところでございます。
30 ◯総務部長(梅崎幸弘君) 本庁舎の食堂につきましては、運営主体の民間事業者が採算上の理由で令和元年度末に撤退され、新たな事業者を公募したものの、応募がなかったことから廃止したものでございます。
(4)これまでの決定事項への対応について 平成23年の図書館建設基本構想を出発点に、旧庁舎跡地活用に関する提言書、 公共施設の再編に関する基本計画などを踏まえ、平成27年12月、当時の堀 内市長が「図書館を核とした市民交流センターの建設を目指す」ことを表明さ れた。
当町では、平成29年に第2次上市町環境基本計画を策定し、庁舎や小中学校への太陽光パネルの設置や環境配慮型照明の導入、防犯灯のLED化、若年世帯の住宅購入の際の太陽光発電システム設置への助成など様々な施策を実施してまいりました。
庁舎内のパワハラ問題に端を発した2度の不信任決議による前村長の自動失職、そしてそれを受けての選挙によるものであり、新しい村長の下で一日も早く村が安定し、穏やかな日常が戻るように念じたいものだと思います。 ただ、私はここ数か月の舟橋村の混乱を外からの目で眺めながら、何か心の奥底におりがたまったような不快な思いをずっと感じておりました。
今回は、より実践的な内容となるよう、市災害対策本部設置訓練を庁舎内で行ったほか、対策本部と指定緊急避難場所との情報伝達については、遠隔装置を活用したリモート訓練といたしたところでございます。 また、今年度新たに災害協定を締結した企業と協力し、備蓄資材の運搬及び配布訓練や、薬剤師による避難所の巡回やお薬相談窓口の開設など、実践的な内容で災害時の連携について確認を行ったところでございます。
とりわけ北陸新幹線新駅周辺整備事業、そして、長年の懸念であった新庁舎建設事業はほぼ同時期に成し遂げられたほか、消防庁舎の建設や市民病院の大改築など、合併特例措置を最大限活用した数々の偉業は特筆すべきであります。 また、「ふだんの毎日にこそ本当の幸せがある。」と非常に奥が深い、味わいのある名言を残されたことが印象でありました。
次に、定年引上げに伴う庁舎統合への影響について質問いたします。 もともと庁舎統合は、市民の利便性向上と経費削減を目的に実行されたと認識しております。本来なら、ワンストップで手続ができることが市民の利便性向上につながりますが、現在のところ、本庁舎と大島分庁舎を行き来していただく手続も少なからず存在しています。
そのような場合は事務従事者が宛名部分と投票所入場券部分を切り離し、宛名部分につきましては不要であることを確認し、外から見えないように廃封筒などに入れてから事業所用ごみ袋に入れ、市役所本庁舎または大島庁舎のごみステーションに廃棄する方法で処理をしております。
また翌30日には、フリースラント州庁舎を表敬訪問し、アルノ・ブロク知事との会談の場において、今回のご尽力に対し深甚なる敬意と感謝の意をお伝えするとともに、今後の両市の交流促進に向けた協力関する覚書に署名を行いました。 訪問させていただいた行政機関、地域の博物館や民間企業では温かくお迎えいただき、今後の姉妹都市交流にとって大変意義深い親善訪問となったことと考えております。
また、富山県は、知事が参列し、中曽根元総理の内閣・自由民主党合同葬儀に倣い、県庁舎や各総合庁舎で半旗掲揚を行うと先週の県議会定例会にて表明され、さらに氷見市、南砺市が追随されます。その一方、射水市、小矢部市は対応しないと、県西部6市の判断が分かれております。 蛇足ながら、2000年4月から施行された地方分権一括法によって機関委任事務が廃止され、地方自治体の自由裁量が大幅に高まりました。
現在、この推進方針に基づきまして、本庁舎における住民票や税証明手数料のキャッシュレス対応や市公式ホームページへのAIチャットボットの導入、都市計画図をはじめとする地図情報の公開を進めますとともに、センサーを活用した河川等の水位観測の実証実験にも取り組むなど、本市のデジタル化に資する事業を推進しているところでございます。
そのほか、今後、学校再編や消防庁舎整備など、投資的事業が集中する期間が見込まれるため市債の発行を抑制する観点から、令和3年度の決算剰余金の一部を公共施設等整備改修基金に積み立てます。 続きまして、議案第71号から第80号までの条例その他議案について申し上げます。